オムツかぶれ
赤ちゃんの時に最もポピュラーな皮膚の病気が、オムツかぶれ。
うんちの処理が少し遅れるとすぐにお尻が真っ赤になる。
便が長時間皮膚についていると、便中の酵素(たんぱく質や脂肪を分解するもの)に刺激されてかぶれる。
治療
軽いおしりかぶれなら、スキンケアだけで十分。受診すれば、軽いステロイド軟膏が処方される。
2~3日薬をつけてもよくならないときは、カンジダ皮膚炎の可能性もあるので、再度受診する
(おむつかぶれとカンジダ皮膚炎は区別がつきにくい)。
備考
紙おむつがさらっとしているからといって、おむつ替えの回数は減らさないこと。
便が出たあとは、シャワーで流す。しかし、石けんを使うのは、一日一回、お風呂のときだけで十分。
市販のおしりふきは刺激が強いときがあるので、カット綿をお湯で湿らせるなどして拭いてあげる。
おしりを乾かしてから、ワセリンなどを薄くのばすとよい。パウダーは固まるとかえって刺激になるので、使わないほうがよいでしょう。